◎ 「Gのレコンギスタ」終わったねー!!!感動した。めっちゃ感動した。 最終回まで自分の大好きなアニメでいてくれました。良かったです(;▽;) 最終回まで見れば全部つながると富野監督がインタビューで言ってたのはその通りで。ギアナ高地戦とか、(数千年前のズゴックとか出てきたのにびっくり)・・・生命の宝庫ともいえるあそこでMS同士が戦いやらかすってのは、本当象徴的だった。闘争は人間どころか、生物全ての本能みたいだ、って。 生物の本能が肯定させる場所で、戦いを止めようとする主人公たち、その機械戦を止めたい願いっていうか・・・。ルイン=マスクとマニィのクンタラゆえの信念ってのが、結局メカ戦では敗北しても生き残ったのは、つまり「動機の生かし方を変えろ」って事で、彼らは死ななかったんだろうなぁ、と。あぁ、ビーナスグロウブのラ・グー総裁だけじゃなく、あの人もあの人もムタチオンだったんだ、でそんなムタチオンなあのキャラを、キア・ムベッキは愛していたんだ、とか、感動した。ていうかこのラストに感動しなかった人ありかよ?って感じでした。テーマのアンコが詰まってて、 最後の最後までキャラの魅力もドラマもカントクの言いたい事もぎっしりで。 最後までベルリは元気な少年と青年の中間キャラだった。成長はしてもぶれない。理想的成長をしたと思う。マーク氏はじめ、声優みんな頑張ってて良かったです。でラストのラストのゲストが監督?!(笑)いやー、ちょっとこれはしばらく抜け出せそうにないです。監督&スタッフのみなさんお疲れ様でした!!いやー、しかしラスト富士山・・・!!僕的にトラウマの場所で終わるのかーーーーではまた。(2015_3/28 15:40) P.S. ていうかラストシーン。ノレドがベルリを今回取り逃がしたのは物語としては残念ぽいけど、ベルリが富士山から駆け下りるシーン。自分が東京に越してきて次の高校が決まった後、 家族で富士山五合目手前まで行って、僕は一人で横道から誰もいない岩くればかりの火山岩の荒地を いろんな気持ち抱えて走ってた事があったんだが(その後父が初発作で僕は五合目ホテルまでまた5km走った)なんかその時の事を思い出しました。ここからスタートでも全然いいのかもな、って。そんな気分です。(17:14)
◎ 「SHIROBAKO」最終回でした。いいアニメでございました・・・・(笑;) 自分が気づいたのは2話目放送中だったんだけど、キャラクターとか結構リアルで、なにこれ?って感じが見てると結構面白くなっていって、いつの間にか楽しみなアニメに。まぁ2クール分まるまる楽しかったです。でも自分的に気に入らない奴にそっくりのキャラとかもいて、そこはうーん、って感じだったけど、でもなんかアニメスタッフという人種(笑)の良心的な所や元気さが一杯出てて、そこが感動。OPやEDも元気あって◎でした!まぁ、毎回色々いいアニメ会社だなぁーと思って見てたんだよーっ・・・まだネタがあれば2期希望!!(2015_3/27 10:30)
◎ 「宇宙民俗・ケフェセス」(2/26up分)の、(エンシェント)トライバルカラー(色鉛筆稿)。
コンピューターは昔からX68000とか使ってたわけなので、CGは描けなくもないし出力できなくもないけど、
CGってどんなに頑張ってもデジタルデータが原稿になっちゃうので、「僕が描いた」って証拠がないし
その点手描きなら原画が実物として手元に存在するわけで。これはEliot Elosofonカラーというか、初期案通りに塗った。
多分Eliot Elisofonの写真はケムール他、成田氏のNextのデザイン動機にもなってるのかな。(3/27 12:18)


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