2014年12月25日木曜日
「月刊ニュータイプ」は買ってません!立ち読みです!!
◎ NT2014年1月号でクリスティンVのmomokoドール版が出る事が告知されたらしくて、そこまでやるかとびっくらこいたよ!(・・・笑) ていうかガットブロウの初造形化・・・先端とがってて布を切らないか?って心配するくらいなんだが、momokoはセキグチがらみであんな顔のドールなので、いわば初代バービーを作った日本のドール技術の正統後継・・・って所ではあるんだろう。だから永野氏もmomokoでクリスティンVを作る事をOKしたんだろうなぁ、と思えばすごく筋は通っている。 ていうか騎士服のふんわり感がすごくいいよね。momoko顔なのに気品感じる所などすごいと思う。必ずしも似てないかもしれないけどスピリチュアルに通じてるというか。 ていうか、自分的にクリスティンの視覚的元ネタは、沢渡朔氏の「少女アリス」のモデルの女の子なんじゃないかと思ってるわけなんだけど。髪の毛が金髪ソバージュで、ドレスも色違いだけど縦じま、それにマントをはおってると確かに何となく騎士っぽくはある。イギリスの子だしね。多分子供の頃のクリスティンのイメージだよね。 ていうかこのモデルの女の子はレッドツェッペリンのレコードジャケットにも出ていた女の子なので、永野氏はそういう意味でも惹かれてたんじゃなかろうか。レッドミラージュのレッドは、レッドミラージュのレッドでレッドツェッペリンのレッドだから。 少女アリスのスペシャルエディション販売を記念した展覧会には僕も行って来てて、沢渡氏の娘さんに話を聞いたり、僕が前から持ってた「少女アリス」2版(70年代の)にサイン入れてもらったりまでして本当良かった。すごくいい展覧会だったので、この展覧会の感想はまた書きます。娘さんからうかがえた撮影当時の話(ていうか娘さんも沢渡氏に聞いた話)なども書いてみようかなと。かなり深い所まで聞けたので。それは美術感想系ページで。 ていうか沢渡氏もレッドツェッペリン大好きみたいなので、CDまた買ってこようかな、などとなんとなく。 (2014_12/25 5:22) (※ ていうか僕がよく世話になっている某社長Mさんは、横田基地近くで何店舗も経営してた方なんだけど、昔は米軍ハウスに住んでいた。で、その頃かそこを出た頃かは知らないんだが、米軍基地の住宅側は昔は結構入れたので、つてのカメラマン(プロ&アマ)の人達に来いよ来いよアメリカが撮れるよ、と言ってみんな呼んでたらしい。その社長Mさんに呼ばれた中のカメラマンづてに、デビュー前後の沢渡氏がいたみたいだ。 今はあの辺は本当に警察の巡回が100m置き(テロ警戒のため)・・・ほんっと悲しい時代です;)
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