太陽系圏、西暦2000年。
ミレニアムマシナー・000たちと邪悪な反生命体集団「デスカイビー」の、地球人類たちに見えない戦いは熾烈を極めていた。
その過程で彼らは、デスカイビーから太陽系内に逃れてきていた心優しい宇宙人達とその子供たちを保護し、
銀河系側の船団に送り届け続ける事になる。未来では彼らがいるからこその未来の歴史も存在し、
その未来の歴史を守るためには、デスカイビーたちに彼らを殺させてはならない。
太陽系外周を周回する各宇宙人たちの母星船団。しかしそれをデスカイビーの反生体獣=AiV(エイブイ)の軍勢が阻む。
地球を彼らのエサにする、その暗黒の未来を生み出すために。
000とそのパイロットたちは、宇宙人の子供たちを、銀河船団に送り届けるためのミッションを実行し続ける。
ミレニアムマシナー・000たちと邪悪な反生命体集団「デスカイビー」の、地球人類たちに見えない戦いは熾烈を極めていた。
その過程で彼らは、デスカイビーから太陽系内に逃れてきていた心優しい宇宙人達とその子供たちを保護し、
銀河系側の船団に送り届け続ける事になる。未来では彼らがいるからこその未来の歴史も存在し、
その未来の歴史を守るためには、デスカイビーたちに彼らを殺させてはならない。
太陽系外周を周回する各宇宙人たちの母星船団。しかしそれをデスカイビーの反生体獣=AiV(エイブイ)の軍勢が阻む。
地球を彼らのエサにする、その暗黒の未来を生み出すために。
000とそのパイロットたちは、宇宙人の子供たちを、銀河船団に送り届けるためのミッションを実行し続ける。
◎ ミレニアム・マシナー「グランドマーズ」 (グラウンドマーズ=フランカー7)
・・・Millennium Machinner 'Ground Marz'
1999年~2000年に描いてた俺ガンダム企画、「神機導千年紀ガンダム000(トライ)」の、登場ロボット、
「ガンダムマーズ」のリファインです。・・・と言っても触覚と肩パーツ変更しただけですが。
元デザインは1999年12月6日画。これをもってこの機体もガンダムでは無くなりました(元に戻った?)。
「ガンダム000(トライゼロ)」の設定自体は随分前から(旧HPの頃から)UPしてきたわけですが、
元々MSではなくミレニアムマシナー(千年機)で・・・ロボットとしてシステムが違うとは言え、
一度ガンダムとしてデザインしてしまったものをオリメカにするのは結構大変。まぁ個人創作サイトにすると決めたのでしょうがないけど。
キャラクターについてはこんな感じだったが、その内描きたくなったら描きなおす。
ていうか当時、サンライズにも俺ガン企画送ったとは言え、(当時同人にも全掲載)別にお金もらったとかではないし
なのでこういう事もできる、感じです。
その中で一番楽そうだったのがこの勇気熱士機。火星の心優しき巨人。
名称の「グランドマーズ」は、「偉大な=グランド」と「グラウンド=ground」をかけていて、
↑ の画像ファイルの名前でもgroundmarzとなっています。
頭部の形はもともとラグビーボールなどから来ていたのですが、今回触角までラグビーボール化(笑)
これについては殆ど変更必要な点がなかったというか(笑)、元々MSっぽくない外見で、
ガンダムならでは、って意匠がほぼ無かったので比較的簡単に済ませました。
唯一ガンダム的だったのが額のバルカン砲だけだったので、そこを触覚風アンテナに置き換えた感じです。
元々この触覚もラガーボール型ではなく、いわゆる街路灯の形状だったのですが、
やっぱ日本がW杯で3勝もしたので嬉しくて、この形にしてしまいました(^^);;
わきの下もガンダム的といわれるかもしれないと思ったんですが、元々ここはMSのような排気口ではなく、
「宇宙空間行動用の巨大スラスター」という設定だったので(位置的意匠が似てても用途が全く違う!)、 結局変更しませんでした。
肩に追加されたのはパワーボルト。ある時とない時ではパワーが数倍違う。
変更後名称のフランカー7というのは、ラグビーのポジションで後ろを支える、
6番7番の「フランカー」を指していて、6番が「マッスルガンダム」になる、という設定でした。
で、フランケンシュタイン的な外見のこのミレニアムマシナーが生まれました。
頭部形状は、Gガンのガンダムローズというよりは、成田氏の天空人E(MUの一宇宙人)を意識して横長になってます。
(パイロットのあつしの名は僕の高校当時の同級生2名から来てて、一人は僕と同様の選択ラグビー生徒。僕は14番だったがorz)
で、やっと公表のラグビー型脱出UFO(てことはアニメ企画とか現実化できなさそうだからだが)。
何重もの対ショック、対光学、対兵器能力を持つ。ただし巡航能力は最低限(ガンダムのランチレベル)しかない。
「000」の物語は、礼と聖プラネットクリエーターズスクールやの仲間たち&フルルやティムたち宇宙人たちが、
地球圏内の太陽系外宇宙人達をこの脱出UFOに入れた状態で、太陽圏外に脱出させる、その物語が中~後半のメインになります。
(理由は太陽系内が激戦化したから。だからこそのガンダム000(トライ)。いや15機って;)
最後に脱出していくのはフルルやティム、トコラたちなわけだが・・・(;;)
まぁこういうジュブナイルライクな物語も入れる、ってのは、今のアニメ界では作るの難しいよね。 そもそも駆動の違うロボットを共存状態でアニメ作るとか、メカ作画監督何人要るんだよ、って事になってしまうので。
多分立体化した時には手足の構造が変わります。肩のボルトは次発表デザインのテストも兼ねて。
(2015_10/21 13:27~50)
1999年~2000年に描いてた俺ガンダム企画、「神機導千年紀ガンダム000(トライ)」の、登場ロボット、
「ガンダムマーズ」のリファインです。・・・と言っても触覚と肩パーツ変更しただけですが。
元デザインは1999年12月6日画。これをもってこの機体もガンダムでは無くなりました(元に戻った?)。
「ガンダム000(トライゼロ)」の設定自体は随分前から(旧HPの頃から)UPしてきたわけですが、
元々MSではなくミレニアムマシナー(千年機)で・・・ロボットとしてシステムが違うとは言え、
一度ガンダムとしてデザインしてしまったものをオリメカにするのは結構大変。まぁ個人創作サイトにすると決めたのでしょうがないけど。
キャラクターについてはこんな感じだったが、その内描きたくなったら描きなおす。
ていうか当時、サンライズにも俺ガン企画送ったとは言え、(当時同人にも全掲載)別にお金もらったとかではないし
なのでこういう事もできる、感じです。
その中で一番楽そうだったのがこの勇気熱士機。火星の心優しき巨人。
名称の「グランドマーズ」は、「偉大な=グランド」と「グラウンド=ground」をかけていて、
↑ の画像ファイルの名前でもgroundmarzとなっています。
頭部の形はもともとラグビーボールなどから来ていたのですが、今回触角までラグビーボール化(笑)
これについては殆ど変更必要な点がなかったというか(笑)、元々MSっぽくない外見で、
ガンダムならでは、って意匠がほぼ無かったので比較的簡単に済ませました。
唯一ガンダム的だったのが額のバルカン砲だけだったので、そこを触覚風アンテナに置き換えた感じです。
元々この触覚もラガーボール型ではなく、いわゆる街路灯の形状だったのですが、
やっぱ日本がW杯で3勝もしたので嬉しくて、この形にしてしまいました(^^);;
わきの下もガンダム的といわれるかもしれないと思ったんですが、元々ここはMSのような排気口ではなく、
「宇宙空間行動用の巨大スラスター」という設定だったので(位置的意匠が似てても用途が全く違う!)、 結局変更しませんでした。
肩に追加されたのはパワーボルト。ある時とない時ではパワーが数倍違う。
変更後名称のフランカー7というのは、ラグビーのポジションで後ろを支える、
6番7番の「フランカー」を指していて、6番が「マッスルガンダム」になる、という設定でした。
で、フランケンシュタイン的な外見のこのミレニアムマシナーが生まれました。
頭部形状は、Gガンのガンダムローズというよりは、成田氏の天空人E(MUの一宇宙人)を意識して横長になってます。
(パイロットのあつしの名は僕の高校当時の同級生2名から来てて、一人は僕と同様の選択ラグビー生徒。僕は14番だったがorz)
で、やっと公表のラグビー型脱出UFO(てことはアニメ企画とか現実化できなさそうだからだが)。
何重もの対ショック、対光学、対兵器能力を持つ。ただし巡航能力は最低限(ガンダムのランチレベル)しかない。
「000」の物語は、礼と聖プラネットクリエーターズスクールやの仲間たち&フルルやティムたち宇宙人たちが、
地球圏内の太陽系外宇宙人達をこの脱出UFOに入れた状態で、太陽圏外に脱出させる、その物語が中~後半のメインになります。
(理由は太陽系内が激戦化したから。だからこそのガンダム000(トライ)。いや15機って;)
最後に脱出していくのはフルルやティム、トコラたちなわけだが・・・(;;)
まぁこういうジュブナイルライクな物語も入れる、ってのは、今のアニメ界では作るの難しいよね。 そもそも駆動の違うロボットを共存状態でアニメ作るとか、メカ作画監督何人要るんだよ、って事になってしまうので。
多分立体化した時には手足の構造が変わります。肩のボルトは次発表デザインのテストも兼ねて。
(2015_10/21 13:27~50)
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